こんにちは!
受験勉強を始めたけど、塾・予備校選びで迷っていませんか?
「四谷学院にするか、それとも河合塾マナビスか…」
どちらも人気ですが、学習スタイルやサポートの仕方が全然違うんです!
この記事では、四谷学院と河合塾マナビスをわかりやすく比較して、
あなたに合った予備校選びのヒントをお届けします!
◆ 四谷学院ってどんな予備校?
四谷学院の最大の特徴は、「ダブル教育」。
つまり、科目別の講義授業と55段階個別指導を組み合わせた独自のスタイルです。
◎ 四谷学院のメリット
- 「ダブル教育」で効率よく理解&定着
→ 講義で学んだことを、個別指導でしっかりアウトプットできる! - 55段階個別指導で基礎から着実に積み上げられる
→ 今の学力に関係なく、自分のレベルに合った問題からスタート可能。 - 講師とトレーナーのサポートが充実
→ 勉強だけでなくメンタル面でも丁寧に支えてくれる。 - 校舎の雰囲気が明るく、質問しやすい
→ 人間関係のストレスが少ないという声も多い。
△ 四谷学院のデメリット
- 料金がやや高めになりがち
→ ダブルサポートがある分、費用もそれなりに。 - 講義のレベルが標準〜やや易しめのことが多い
→ 上位層には少し物足りない場合も。 - 55段階は自分で進める力が必要
→ 面倒くさがりさんは止まりがち…。
◆ 河合塾マナビスってどんな予備校?
河合塾マナビスは、河合塾の授業を録画配信した映像授業型の予備校です。
対面授業ではなく、自分のペースで進めるスタイルが特徴です。
◎ 河合塾マナビスのメリット
- 河合塾の人気講師の授業が全国どこでも受けられる
→ 内容の質が高く、特に基礎〜標準レベルの解説が丁寧。 - 自分のスケジュールに合わせて受講できる
→ 部活や学校との両立にぴったり。 - アドバイザーによる進捗管理や学習相談ができる
→ 完全放置ではなく、やる気を引き出してくれる。 - 自習スペースやサポート環境も整っている
→ 映像授業でも孤独感が少ないのが◎
△ 河合塾マナビスのデメリット
- 基本的に映像授業なので、自主性が必須
→ やる気が落ちると一気にサボりがち。 - 質問は講師に直接できない(アドバイザー対応)
→ 深い質問をしたい人には不向きな場面も。 - 進捗管理はあるが、強制力はやや弱め
→ 自分で動けない人にはツラいかも。
◆ 比較まとめ表
特徴 | 四谷学院 | 河合塾マナビス |
---|---|---|
授業スタイル | 対面授業+個別指導(ダブル教育) | 映像授業(自宅 or 校舎) |
学習の柔軟性 | やや低め(時間が決まっている) | 高い(好きな時間に学習可能) |
講師との距離 | 近い(対面で質問・やりとり可能) | 映像中心+学習アドバイザーのフォロー |
基礎力の定着 | 55段階で一歩ずつしっかり積み上げられる | 講義中心、自習力がカギ |
向いている人 | 基礎からじっくりやり直したい人 | 自分のペースで計画的に進めたい人 |
注意点 | 費用がやや高め/やる気が必要 | 自己管理が苦手だと続かない |
◆ どっちがあなたに向いてる?
四谷学院が向いているのは…
- 「今の学力が不安」「基礎からやり直したい」人
- 個別指導でフォローしてもらいたい人
- モチベが上下しやすいので、しっかり支えてほしい人
- 対面の方が集中できるタイプの人
河合塾マナビスが向いているのは…
- 映像授業でも集中して取り組める人
- 学校や部活と両立しながら受験勉強を進めたい人
- 自分で計画を立てて動ける人
- 河合塾の講義クオリティを自宅でも受けたい人
◆ 最後に:大事なのは「あなたの性格に合うかどうか」
四谷学院と河合塾マナビスは、スタイルがかなり異なります。
「講師の前で学ぶ安心感」や「個別の手厚いフォロー」を重視するなら四谷学院。
「効率・自由・計画性」を重視するなら河合塾マナビス。
どちらが正解ということはなく、あなたの勉強スタイルにマッチしている方がベストです!
まずは無料体験や校舎見学などで、雰囲気を感じてみると◎ですよ。
武田塾の無料受験相談とは?
武田塾には無料受験相談というものがあります。
武田塾の無料受験相談では
・今自分が何を勉強するべきかがわかります
・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます
・必要な学習カリキュラムを知ることができます
無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。
この機会にぜひ受験相談にお越しください。
武田塾ってどんな塾?
武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。
個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
紹介していきたいと思います。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。

「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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