【目次】
- 河合塾と駿台予備校の基本情報
- 河合塾と駿台予備校では質問対応・進路の相談はできるの?
- 河合塾仙台校と駿台予備校仙台駅前校の校舎はどこにある?
- 【最新版】河合塾と駿台予備校の合格実績は?
- 河合塾と駿台予備校についての比較まとめ
河合塾と四谷学院の基本情報
河合塾の基本情報
河合塾仙台校は首都圏とは独立した校舎のため、仙台校専属の先生も多くいらっしゃいます。東京などからお越しの先生も相当数いらっしゃいますから、すべての教科に渡って先生方がほぼ常時校舎にいらっしゃいます。 講師室がオープンスペースになっているため、質問がしやすい雰囲気、環境になっているというのも一つの特色です。 個別指導のコースも設置していますがやはりメインは集団の対面授業です。全国統一のテキストが用いられています。講義やテキストなどの 質問は、主に担当の講師の先生にすることになりますが、授業の前または後ろの時間を使うことになり、少し気ぜわしいかもしれませんね。たまに先生のところに行列をつくっていたりする光景も見られます。 スタッフによる面談も年に数回行われますが、講師、校舎スタッフは別ですので、生徒さんの把握については担当者の間で十分にやりとりをしている必要があります。
また河合塾といえば、全統模試やオープン模試をはじめとする、模擬試験も有名で、利用されている方も多いのではないでしょうか。 武田塾の生徒も、いっぱい利用させてもらっていますね。
受験者数が多いため、特に秋からの模試の結果は非常に信頼出来るものとなっています。自分のいまいるところを確認するためにも、是非積極的に大手の模試は利用したいものです。
今年はコロナの関係で一般の模試受験は、会場でなく自宅受験というケースも多かったようです。そんなときは、武田塾の塾生は、自習室を使ってうまく試験をやっていたようです。
四谷学院の基本情報
次に四谷学院についてです。
四谷学院と聞いてまず思い浮かべるのは「55段階個別指導」ではないでしょうか。
各科目の内容を中1レベルからスタートし、最後は東大レベルまで55段階に分け指導をしています。級が上がるにつれて、同じ内容を何回も難易度を変えて出題されるようになっています。
また四谷学院の「科目別能力別授業」も特徴の一つです。
これは確実な理解力を身に着けさせるために「基礎力判定テスト」と「実力判定テスト」の結果をもとに能力別にクラス編成を行い、生徒一人一人の学力に合わせた授業を展開します。
河合塾と四谷学院では質問対応・進路の相談はできるの?
四谷学院では「担任制度」という高校のような制度があります。
プロ講師が生徒一人一人につき、担任として進路指導を丁寧に行ってくれます。
河合塾仙台校と四谷学院仙台校の校舎はどこにある?
河合塾仙台校
- JR仙台駅西口から徒歩10分
- JR仙石線あおば通駅出入口1から徒歩5分
- 地下鉄南北線広瀬通駅西1番出口から徒歩1分
- 各社バス「広瀬通一番町」「電力ビル前」「商工会議所前」バス停から徒歩2分
四谷学院仙台校
【最新版】河合塾と四谷学院の合格実績は?
河合塾の合格実績
HPより抜粋した2023年度の合格者数になります。
仙台校の個別実績は不明なため、気になる方は河合塾に確認してみてください。
【国公立編】
大学名 | 合格者数(名) |
東京大学 | 1321 |
京都大学 | 1377 |
北海道大学 | 648 |
東北大学 | 671 |
東京工業大学 | 253 |
一橋大学 | 366 |
名古屋大学 | 845 |
大阪大学 | 685 |
広島大学 | 621 |
九州大学 | 721 |
【私立編】
大学名 | 合格者数(名) |
早稲田大学 | 5849 |
慶應義塾大学 | 3608 |
東京理科大学 | 5089 |
上智大学 | 3235 |
立教大学 | 4767 |
明治大学 | 9156 |
中央大学 | 5466 |
青山学院大学 | 3444 |
法政大学 | 7181 |
同志社大学 | 5694 |
立命館大学 | 7622 |
関西学院大学 | 3744 |
四谷学院の合格実績
次に、四谷学院の進学実績です。
四谷学院は合格実績を四谷学院では、合格実績を人数ではなく、合格した本人の顔写真付き合格体験記で提示しています。
こちらのリンクから確認してみてください!
無料受験相談とは?
武田塾ってどんな塾?
武田塾の個別指導とは
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
↓
②やってみる
↓
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
ちょっと↓画像を見てみてください。
「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。
だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題無くして武田塾にあらず
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。
忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。
短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。
武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。
そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!