こんにちは!今回は、山形大学・福島大学・岩手大学を志望する受験生の皆さんに向けて、夏に取り組むべき参考書について紹介します。現在、この夏にしっかりと基礎を固めて、秋以降の学習に備えましょう。ポイントは「基礎力の徹底」と「過去問演習」です。

英語は受験の大きな柱ですが、偏差値が45くらいであれば、まずは基礎を固めることが重要です。

おすすめ参考書:

  • ターゲット1200:まずは英単語をしっかり覚えましょう。「ターゲット1200」は、基礎的な単語が中心で、日々少しずつ進めることができます。
  • 大岩の一番はじめの英文法:英文法が苦手なら、この参考書で基礎から学び直しましょう。わかりやすく解説されており、理解しやすいです。

1週間の英語学習スケジュール(例):

  • 月曜日〜金曜日:
    • 朝:ターゲット1200(単語帳)
    • 午後:大岩の一番はじめの英文法(文法)

土曜日:

  • 午前:過去問演習(共通テストや大学別問題)
  • 日曜日:
  • 復習と弱点強化

国語は、特に古文と現代文の読解力をしっかり身につけることが大切です。

おすすめ参考書:

  • 古文単語ゴロゴ:古文の単語は覚えるべきものが多いため、語呂合わせを使って覚えやすくします。
  • ゼロから覚醒はじめよう現代文:基本的な読解力を学ぶための問題集で、解答の流れや考え方をしっかり学べます。
  • 古文:基礎的な古文の解法を学べる本で、最初からしっかりと理解を深めましょう。

1週間の国語学習スケジュール(例):

  • 月曜日〜金曜日:
    • 朝:古文単語ゴロゴ(単語)
    • 午後:ゼロから覚醒はじめよう現代文(現代文)
    • 夕方:古文読解の基本(古文)
  • 土曜日:
    • 古文の過去問演習
  • 日曜日:
    • 現代文の過去問演習・復習

社会は、受験において大きな得点源です。過去問演習をしながら、効率よく学べる問題集を使いましょう。

おすすめ参考書:

  • 日本史・世界史の基礎問題集:両方とも基礎を固めるための問題集を使い、重要な出来事や時代背景をしっかり覚えましょう。
  • 政治経済の総まとめ:政治経済が選択科目であれば、この参考書で基礎をしっかりと学びます。

1週間の社会学習スケジュール(例):

  • 月曜日〜金曜日:
    • 午前:日本史・世界史の基礎問題集
    • 午後:政治経済の総まとめ(政治経済)
    • 夕方:過去問演習
  • 土曜日:
    • 日本史・世界史の過去問演習
  • 日曜日:
    • 政治経済の過去問演習・復習

数学が必要な場合、基礎を徹底的に学習することが重要です。

おすすめ参考書:

  • 数学I・II 基礎問題集:文系であれば、数学I・IIの基礎的な問題集を解いて、基本的な解法をしっかり身につけましょう。
  • 毎日の積み重ねがカギ:1日1時間でもコツコツと学習を進めることで、夏の終わりには確実に成果が現れます。焦らず、確実に基礎を固めていきましょう。
  • 過去問演習を早めに取り入れる:夏から過去問を解くことで、受験の傾向を把握し、どこが自分の弱点なのかを知ることができます。これを基に秋からの学習計画を立てましょう。
  • 無理なく計画的に学習する:夏休みは長いですが、無理なく計画的に進めることが大切です。毎日の勉強時間や進捗を確認しながら、実行可能なペースで学習しましょう。

この夏、しっかり基礎を固め、後半の受験に向けて着実に力をつけていきましょう!

武田塾の無料受験相談とは?

武田塾には無料受験相談というものがあります。

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武田塾の無料受験相談では

・今自分が何を勉強するべきかがわかります

・志望校に合格するために受けるべき模試を知ることができます

・必要な学習カリキュラムを知ることができます

無料受験相談に申し込んだからといって、無理に入会させるようなことはありません。

この機会にぜひ受験相談にお越しください。

武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる』までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

そんな方はぜひ、無料の受験相談、体験特訓おまちしてます!!

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